レーザー技術やトムソン打ち抜きなど紙の技術なら愛知県【株式会社 鈴木紙工所】

トムソン打ち抜きやレーザー技術の紙加工なら愛知県【株式会社 鈴木紙工所】のごあいさつ

「平盤打抜き機」(通称:オートン)という
機械を用いて、製品の展開図とおりに成形
した刃(トムソン刃)をベニア板に組み込んだ
木型を使用し、紙を一枚ずつ自動で送って、
型抜きする加工です。
紙を一枚ずつ手動で入れて加工する旧式の
「ビクトリア式打ち抜き機」でも同じ型抜きが
できることから「ビク抜き」ともいわれます。

単純に形に切るだけでなく、スジ押し、ミシン罫やジッパー、点字などの浮き出しなども
同時に行うことができます。
あまり細かなデザインでなく、かつ、ある程度の量を型抜きしたい場合に適した加工です。
(細かなデザインの型抜きには、ピナクル刃という金属板を腐食させて造る刃を埋め込んで
加工することで対応できることもあります。)

各種パッケージ、リーフレット、本のカバー、
店頭POPなど、さまざまな紙製品やフィルム製品の
加工に用いられています。
当社では、薄物加工に適した三和製作製オートンを
4台保有し、別注封筒などの薄物加工を中心に
しながら、コートボールなどの板紙、
段ボールのE段程度までを幅広く加工しています。

当社で加工できる寸法は、
■ 最小原紙寸法 280mm×230mm 
■ 最大原紙寸法1060mm×745mmです。

料金について

料金は、加工デザイン、加工枚数、一枚当たりの付け数により
変動しますので、お問い合わせください。抜き代とは別に、
初回加工時のみ型代を別途必要とします。
※完全リピートオーダーの場合は、2回目以降、型代を必要と
しませんが、仕様変更が発生した場合は、新たな型を必要とします。

納期目安

およその納期は、1万枚程度までの加工枚数であれば、
材料を受け取り後、2〜4営業日程度です。
(ピナクル刃仕様の場合は、1週間〜2週間程度頂く場合があります。)
1万枚を超える加工数量や、10面以上の付け数、複雑なデザイン等、
この限りではありませんので、お問い合わせください。
また、お急ぎの場合も、できる限り対応させていただきますので、
まずはご相談ください。

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